コラムvol.5 生命力

  • 自由設計・注文住宅
  • リフォーム事例
  • モデルハウスのご紹介
  • リフォームメニュー
  • 水回り・内装
  • 外壁・屋根
  • 外構・エクステリア
  • ハウスホスピタルとは?
  • ハウスドクター紹介
  • おススメ!分譲住宅
  • ハウスドクターのコラムはこちら
  • 現場監督・現場作業員正社員募集中 recruit
  • ご相談からの流れ
  • Q&A
  • スタッフ紹介

コラムvol.5 生命力

※見出しをクリックすると詳細が開きます。

生命力

生命力

人と家の生命力の違いを比べてみましょう。

現代の人間の寿命は70年~100年に延びてはいますが、
大きな違いは一言で言うならば、歴史を代表出来る程何百年も存在するものから短いもので50年以上は存続する寿命を持っている違いです。これは家と云うより建築物として取り上げられているものが多く存在している様です。
その代表は城・社寺仏閣が代表的建造物として残っており歴史上の資料としても多くの書籍に取り上げられている通りです。
今では生活を基本とした建物は家とすれば、これらは役所的存在となり不特定、または特別な人が使用する様な構造になっています。
家として解釈すべきものには程遠いものでしょう、又 歴史的建造物として家としての機能を持つべき建物は武家の住まい俗に言う武家屋敷・庄屋です。旅館は住むとまではなく、現在で言うホテル的存在でした。
これらの建造物は高額な費用も必要とされ一般的な建造物ではありません、人間の寿命として比べるとしても全く格の違いがあり、やはりここでは一般的住宅をテーマにしていかなければなりません。

人間は生まれて死を迎えるまでの生命の存続としての条件では、食べ物が絶対的に必要であり、特に水は無くてはならない物です。人間は水と食べ物が存続の条件となれば、それを必要なくなった時は死を迎える事になります。
家が必要なものはそれ等とは違う条件が何かと考えるところで、全く違った関連性が浮かんで来るのです、これからの話は次の章で解説します。

この章では人間は食べ物類が絶対条件とされ家は人間に絶対必要物の水が最大の敵であり
家の生命を失うガン(癌)となる事がこの章の生命力の違いです、水は家の生命力を奪うものだと言う事です。

水とは

水とは

この章では人間にとっては最大限の必要な物としての水についてお話しします。
この水が無ければ人間は及び動物類は存続出来ませんが、この水が人の住む家にとって最大な敵となる不思議な関係を考えてみましょう。

生命を育む水は地球上では表面積の7割を占めるとされています。
ですから地球上から水がなくなる事は先ずありません。エネルギー不滅の法則からしても水が無くなる事はありませんが、地域や条件によって全く水の存在が無くなる場所も現に有る訳です。
又、 反対に災害を伴う水の異常発生も現実に起こるのです。
この人間にとって、最大に必要である水が、最大の敵となる家の存在では、この水が人間の病とした場合、癌であると前章で述べました。
水は家に与える影響として多くは湿度として表れます、特に家には人間の生活に必要な居室だけでなく台所・トイレ・浴室と生活する為の無くてはならない設備を備えなくては家としての役割が果たせないのです。その水を使用する場を水廻りと言いますがこの設備の中で家に与える原因は水漏れなのです。
自分の家に水漏れが気付かない場合に起こる現象を少し述べてみましょう。

先ず台所ですが、これは人間に必要な食事を準備する為に家に不可欠です。
排泄物を処理するトイレも同等ですがどちらも必ず備えていますが、この廻りには常に湿度が高い訳です一日のうち朝昼夕と何度も使う場所でもあります。
浴室はその台所、トイレに次ぐ必要性の設備ですが量としての水の使用は最大使用場所となる訳です。
一日の水の使用が100とすれば、飲み水としては2%以内、炊事用洗い物で8~10%トイレ11%前後残りの80%以上は浴室及び洗濯に使用されるのです、他の設備に使用される量からして異常に多い事に気づかれた方もあるでしょう。
浴室は限られた時間にしか使用されないとしてもその位置関係が左右してきます、家の建築に関しては日本には昔から方向の重要性が記録されてきました。
日本には四季があり国土の周りは全て海に面している生活環境にある訳です、これは次の章で解説する事にして、湿度の多い水廻りに乾燥の悪い場所で有ればどんな事が起こるかは想像の範囲の通りです。

?

先ず、カビが発生し湿度が増して腐食が始まるのです、これは治す事が出来ない人間の身体で言う癌です、切り取りその部分取り替えなければなりません。
リフォーム等により部分的に取り除いて改修し治療した場合でも基本的水による湿気対策を認識しなければ解決にはなりません。
その他の水による被害状況は別な章で説明する事にします。

位置について

位置について

位置とは家を建築する場合の土地選びから始まる訳ですが、前章で述べた通り日本の位置関係から北半球の北緯23°~52°迄に細長い海に四方を囲まれての生活環境にある訳です。
最北端や最南端を除いては四季が必ず巡ってくる環境が多いのが主な日本の位置です、その四季の対応に風土や習慣にも配慮しなければなりません、平地ばかりでなく高地、低地、山間谷間、崖や湿地帯等の条件もあるのですが、ここでは普通の宅地の条件で考えてみましょう。

先ず、建物のみに限っての解説ですので道路位置や商業的位置つまり生活用品等の買い物する商店に利便性は控除します。
家として構造の間取りは、南面の採光の多い場所に設けていますがトイレや浴室は反対側に位置する事が多いのです。これは土地の条件が正方形又は長方形になり細長く家を建築する事は、非常に難しく不便で不経済だからです。必然的に居室や寝室等の広い部屋を南面に設置すれば、トイレや浴室は北側になります。動線としては、各部屋を繋ぐ廊下によって利便性を確保する事になります。
どうしても北側方向又は西側に水廻りが落ち着く位置関係が多い様です。
そこで、この位置関係は住まいの家として機能として理想性を考えてみるとかなり良くない位置と言えるのです。現状では建築資材等の開発により質の高い製品が作られていて、台所ではシステムキッチンセットやトイレでは水洗トイレ、シャワートイレです。
浴室においては、ユニットバスとして組立の浴室が人気を高めているところですが、これは大きさに制限がありくつろぐ癒しには無理がありますが、建売住宅や一般の2DK当りの住まいであれば十分な機能です。
ところが、私の説明する家となれば3~4LDK客室や応接間、しいては日本間の座敷と縁側を備えた建築物であれば特に浴室や水廻りの設備は重要な位置とスペースを求められます。

ハウスホスピタルについて

自由設計・注文住宅はこちら

分譲住宅のご紹介はこちら

お問い合わせはこちら