コラムvol.2 家(住居)と人間

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コラムvol.2 家(住居)と人間

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家の原点

コラムvol.2 家の原点

人の体と家の構造は、大変多くの共通部位があります。ここでは、その共通している部分を比較しながら考えていく事とします。
構造的に人間と家は、似ている部分の方が多いと思います。

当然、人間を優先し比較していきます。その昔、人類が誕生した時代、動物に近い生態系を営んでいる頃、住居として使用していたものが洞窟です。
人間はその洞窟を拠点とし、他の動物と違った性質により進化していきました。それは、知恵を使って道具を作り出す技術と能力のことです。
(特に刃物を道具として使用していた点など)

人間は、道具を使い環境を作り、獲物を捕獲します。食事をする為に道具を使い火を作り、その火を使い、獲物を調理したり、暖を取ったりします。
またその火は、野獣より身を防ぐ道具ともなります。 

ただ、住まいとして使っていた洞窟では、不自由な事が多かったため、自分達の生き方に合った住居を探し求め、住居として発達をして行く事になります。

人間の身体と家について

人間の身体と家について

日本において家は、古来の自然に適合した住居として、木造建築が主流となっており、現在も沢山の遺産を含めた建造物が残っています。
遺跡より発掘された住居跡には今に変わらぬ生活の知恵が沢山見受けられます。

まず水の確保を行うために、近くに川があることが多く、もしくは川がなければ井戸的なものを作り出すことで確保していました。また、処分・処理をすることや、危険から身を守るための鎧も必要とされていました。
その住居(家)、つまり人間が生活を営む場を家とするならば、人間にいかに適合するかを求めて開発されて来たのが、現代の住宅建築にあたります。

ここで改めて人の体と家の構造を比較してみます。
人間の頭は屋根に当り、髪の毛は、藁から粘土、瓦、陶器瓦、コロニアル、スレート、トタン類へ。 体の皮膚は、外装、サイディング、モルタル壁、外装壁、トタン類などに例えられます。
腰と脚は、家の基礎部分であり、口はダイニングキッチン。食道や、胃の部位は、家のリビング、脱衣、浴室になります。この内臓器官は最も大切な部分です。
また、脳にあたるのは電気系統と言えます。今ではコンピューターにより、機能する設備が数多く設置され、快適な生活が営める住居となっています。人間の排便は、住いのトイレ機能による下水施設にあたります。
玄関及び勝手口から入った食べ物は、人間であれば胃から腸に運ばれる。キッチンで料理されて次に浴室・洗面で消化されていきます。

くつろぎの一息は、各部屋での休養となり、排泄はトイレと考えた時、家と人間の体は、一体と考えてもおかしくないのではないでしょうか。

月日の経過において

月日の経過において

人間も年月が過ぎ老化が進めば機能が十分な働きが出来なくなります。それは家も年月と共に老化に向かうからです。
しかし、人間は自分の体しか考えようとしないので、まさかの家も老化しているとは考えようとしません。
家の老化として、まず表れる現象は、塗装です。外装面がまず老化を知らせます。
人間でいえば、手や顔の皮膚の衰えから始まるのと同じです。

人間が歳を過ぎれば、頭や足腰に支障が出てきます。家は雨漏りや劣化や、ひび割れが起り、カビや剥がれが生じてくるのです。また、雨樋や建具等が機能を果たさなくなります。
これは、人間の怪我や病気などと同じです。手当をすれば元の機能を取り戻す事が出来ますが、放っておくと、全く新しいものと取り替えなくてはならなくなります。

内部においては、床のワックスが不足し、壁、天井の染みが目立ち、カビが生えてきます。

水道管や排水管にも変化が表れ始めます。人間では動脈硬化、腸障害にあたります。
また、リフォームは人間で言えば、内臓疾患を患うことによる機能低下を治すのと同じ状況と考えることができるのです。

この章では人間の身体と家の構造が非常に近しい事を知ってもらえたのではないでしょうか。
次はもっと深く、人間と家の関係性を理解しやすく、説明をしながら進めて行く事にしましょう。

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