コラムvol.1 家(住居)の概念的現状

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コラムvol.1 家(住居)の概念的現状

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家(住居)の概念

コラムvol.1 家(住居)の概念的現状

家とは基本的に人間と同じ機能を有する不動産として価値あるもので、人間の誕生と起源を交える特色を備えたものと考えます。
私は50年以上、家造りに従事し相当な住まいを造ってきましたが、家と言える建物は数少ないと思えます。家として機能するものとは一体なんでしょうか?

昨今では、住宅と言う呼称で大量に売り出され、建売り等で販売されています。この住まいは、昔とは大変な違いがある訳ですが、一般の人にそれが何かを解る手段が、残念ながら今のところ余りありません。
日本の住宅事情を戦後に調査されたものは、比較的に多く存在しますが、昔からの伝統による建築方法とは大きな違いが起こっている事に対しては、余り調査の対象とはなっていません。

ここで私は、一般の素人の方が色々な情報誌による知識を建築条件として、住まい造りの参考書を信じて契約している事を危惧します。建築会社を選ぶ基準に於いても何の根拠もない、ただテレビ等でCMを流しPRによる宣伝合戦によって勝ち取る商売としてのものに過ぎません。

家と住宅の違い

家と住宅の違い

では、家と住宅の違いは何でしょうか?
これを一口で説明する事は、大変難しい内容です。簡易に説明すると、家とは伝統に基づく住いの形成であり日本の文化とも言えるもので、住宅とは現代の家族構成と現代機械の利用による新建材との融合にて組み合わされたものといえます。

この違いは実際に造っていく過程で解るものですが、一般的には必要のないものとして現在では無視されています。家として必要なものだけでなく、日本独自の気候や風土文化を備え建築学や土地と建築物の位置関係を配慮されたものが家とするならば、どこにでも方角や位置、気候、風土と関係なく建築されるものが住まい、或いは住宅です。マンションや公営住宅等も、その部類といえるでしょう。

日本での一般的な観点から言うならば、家とは木造建築による古風な様式を備えた建築物が多く、土地の余裕をもとに建てられた田舎の方に多く存在が認められ、都会には有効な土地利用に高層住宅として活用される為に余り見る事が出来なくなったのが現在です。
武家屋敷や庄屋、旅館等が家としての機能を有し、建築費も普通の住宅としてよりは高い価格となり工事期間も長い時間が必要となります。

家とは

家とは

住宅の他に人の住むだけのものとしては長屋、小屋、納屋等で木造のものが多いですが、近代ではそれらも鉄筋コンクリートや鉄骨造りの新しい工法による建築物が主流になってきました。
納屋とは昔は、馬・牛・家畜に要するものがほとんどでした。
家とはなんぞやと思い返す人は少なく、当然に人が住む場所と答える人がほとんどでしょう。

しかし、どうしてあの家には不幸ばかり起こるの?どうして繁栄せず滅んでしまったの?怖い話があるよ!!と言われるのは何と理解すれば良いのか説明が必要となります。
余り現代的なものとして家が主人公となる事は少なくなりましたが、外国や日本も含めて因縁めいた話しは多く残っています。住宅にはアパートを含めて、余り因果関係を悪運として言われる事は少なく、小説のストーリーや恐怖映画などに出現する事はありますが、ほとんどノンフィクションです。

その意味からして、家にまつわる因縁などの言い伝えや物語として各地に伝えられているのは、人間の生誕に関係あると私は考えています。
家はそこに住む人々と長年を共に過ごすこととなり、家としての機能を持ち続ける事は人間の生命の存在と同じではないでしょうか?

つまり、人間の生命が母親の体内で誕生し出生して生涯を全うするまでと同じものではないかと考えているのです。
だからこそ、人間の一生の間に起こる不思議な事や生活上の問題と共に長い期間、又、代々に受け継がれていく家には切り離せない関係と言えるのではないでしょうか。

代々家によって繁栄をもたらした実績は数多く残っています。繁栄もあれば消滅もあり、時代の流れと共に変化していきます。大きくは、城・社寺・仏閣となり、庶民の中にあっては、村町都心としての発展と衰退、これらは商売に使われる商店がその責を担っています。
商店と呼ばれるものも家と同様、建築物である事は事更述べる必要もないでしょう。

次の章では、家と人間との関係を具体的に比較してみます。

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